皆さんこんにちわ、このブログ初の記事はS14で使用した構築を紹介したいと思います。
時間が無く30戦ほどしかできませんでしたが
IMG_20190325_031231



勝率だけで見れば構築に問題は無い?かなと思えました。

途中までエアームドがナットレイだったのですが(変更理由は後述)、そっちの方が勝率的には良かったですね😅
IMG_20190111_000229


こんな感じでしたのでこれは色々考察の余地あり。

それでは各ポケモンの説明に移りたいと思います。

まず選出率1位 ドヒドイデ 図太い HBぶっぱ @ヘドロ
IMG_20190211_222510


よくいるやつです。
ただ不一致弱点程度なら受けが成立しますし、僕のパーティーで重いメガリザX,Yどっちかわからない時の中間択としても取れる優秀なポケモンなのでとりあえず最後の一体に迷ったら出していました。

選出率2位 メガラティアス HDぶっぱ @メガ石
IMG_20190211_222500


ゲンガーがいた場合は必ず初手にこいつを投げました。
途中までナットレイだったのでゲンガーへの有効打がラティアスしかいないんですよね😅
パーティー全体としてみるなら重いキノガッサなどに強く出るためにもDを削ってS135まで上げた方が良さげでした。
テクスチャーZ後のポリゴンZに対しても冷Bで凍らなければ起点にするくらいの耐久があり、悪巧みボルトにも打ち勝てたりと相手の意表を付く場面が多かったです。
同じ受けループにも滅法強く、地震ギロチンのグライオンには身代わりを貼れば有利ですし、ドヒドイデ、フシギバナにも強いのでとても活躍してくれました。

Sが遅いのでどくどくを上から打たれないようにするのがキーポイントですかね。

3位ポリゴン2 図太い HBぶっぱ

IMG_20190211_222505


ポリゴン2も同様にドヒドイデに近い使い方です。
メガリザX、ボーマンダに強いため選出率は高め、特にリザードンが予測できない場合や選出に余裕がある場合、Xはポリゴン2でYはラティアスで受けるような立ち回りも出来るので安定感がありました。
ポリヒトデという並びもあるくらいですしね

電磁波の採用理由はメタグロスなど110族までのポケモンに麻痺が入れば、後述するクチートで上が取れるようになるので入れました。

以下選出率同率

グライオン HDぶっぱ @どくどく玉

IMG_20190211_222511


これもよく居るやつですね(コイツよく居るやつしか使ってねぇな)
対サイクル系、受け系のパーティーにはギロチンの試行回数も増え一気に有利が取れる(当てれば)のであとの三体の中では1位
ポリ2、ヒトデがHBの関係上、とにかくD耐久が欲しくてぶっぱを採用
使い勝手も良くて、ほぼ負け確でも30%の勝利があるのが強かったです。

クチート いじっぱり AぶっぱS実数値90 残りH

IMG_20190211_222504


S90は麻痺込み110族抜きです。
麻痺が入ったメタグロスの上から炎の牙が打てたりと生きる場面がありました、逆にクチートがHに振ってたら勝ってた試合がほとんどなかったです。
ラティが重い悪タイプのポケモンに強く出れるので、ラティが出せない試合での選出率は高かったです。
アイへよりも炎牙、雷パンを採用してギャラドスやナットレイに強くしました。
不意打ちはエアームドに搭載しているステロが入った後の無振りリザYを落とせ、使い勝手も良いため採用
ASですが特化マンダの地震くらいならメガ後で確定耐えです。




最後はエアームド しんちょう HDぶっぱ @たべのこし




オニゴーリ、ドリュウズ、グライオン、リザ対策のステロ要因です。
だいたいクチートと組ませて戦ってた印象があります、HDに振ると思った以上のD耐久で、特化眼鏡ラティの10万なんかも耐えたりと使ってる僕も驚愕しました。(その分思った以上のB耐久の低さ…)
使い勝手はあまり良くなかったので選出率は最下位ですが選出した時の勝率は良かっです。


最後に途中まで使っていたナットレイ
しんちょう(個体ミス) HDぶっぱ
IMG_20190211_222502


エアームドとほぼ役割が一緒ですね、ただこいつはオニゴーリ、グライオンに糞がつくほど弱いです。

1500帯では何も思いませんでしたが、上に行けば行くほど多くなるグライ、オニゴーリに強く出る為にもエアームドの方がいい気がします。
ただ普通のパーティーにはナットレイ入りの方が上の画像の通り勝率が高かったので甲乙つけ難いです。




最後にこのパーティーの剣舞リザードンに対する勝率はフレ戦含め3割位だったのでそこに対する対策、アレンジをするべきだと思いました


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!