えー、皆さんこんにちわ
今回はイブニクル2をプレイして僕が思ったことを書いていこうと思います。
主人公
時に鬼畜で時に優しく、また台詞の数々も本能のままに従っていたので笑わせてもらいました。
難易度&戦闘について
RPGというジャンルにおいて、割と広く浅くやってる僕からすると高くはないと思います
レベルの基準としては各章のラスボスを倒す為には
その章の数×10 −2 くらいが目あすですかね
例:3章ラスボスだったらレベル28
ただ2章の転移魔法を習得するまでは道中で力尽きると"前の街"か"ロード前"まで戻されてしまうのでこまめセーブするのがいいと思います。(僕はそれで30分前に戻されて発狂した)
道中は脳死でスキル使ってれば勝てます
しかし1戦1戦のHP消費が馬鹿にならないのでなるべく無駄な被弾を避ける必要があると言った感じでした。
ボス戦に関して
基本的には最初に理想の状況が出来るまでロードでやり直しました。
ユラギで先制ガードが貼れるか、ボスの初手で何人怯むか、などがその後の展開、クリアを大きく左右すると思います。
ボスの全体攻撃や、怯みなどがランダムな仕様上"運が悪い"と理不尽に負ける時もあるのでストレスは溜まりました。
5章以降では怒りモードという攻撃力2倍になる要素が追加され、その怒りモードを解除できるのはプラチナのみと言うのが少し不満点です。
例としては
ボス怒りモード
↓
なんかしらの攻撃でプラチナが怯む
↓
ボスの怒り全体攻撃
と言ったように殴られるとパーティーが半壊するため今までクリア出来そうな計算が一気に狂うことがありました。
その他には救済装置としてユラギの順番ずらしがありますがBP4消費なので奥の手として取っておくのが得策だと思います。
4章まではテンポが遅く、戦闘も単純であったため退屈に感じていましたが
5章辺りで怒りなど戦闘要素が追加され、またスキルの組み替えによってある程度戦略要素が多彩になったので面白かったです。
また、ボスを倒した時の達成感もあって難易度もちょうどいい位な感じでした。
その他にもいくつか不満点はありますが、文句を言いつつも投げ出すほどの不満点は無かったです。
エッチシーンについて
エロRPG特有の多種多様なプレイがあり充実してました。
また、サブキャラのエッチシーンもある程度あり、シコリティも高めだったので1番評価している点です。
しかしプラチナちゃんのエッチシーンだけは児童保護団体に怒られてしまうのではないか?と不安でした。
(この容姿で電極プレイはやばいやろ…)
進め方
僕は割と一気にやってしまったため、途中で飽きが来た等あると思うので、1日に1章や半章くらい進めていく本来のRPGのような進め方だともっと楽しめるかも知れません。
なんやかんやで、経験値テーブルも調整されており、途中の章で幸福きゃんきゃん(経験値モンスター)に遭遇しなくても取り返せるほどの経験値の上がり具合です。
普通にダンジョン内にある経験値1.5倍マスを踏んでいけば膨大なレベリングが必要なんてことは起こらないと思います。(7章を除く)
最後に
4章までは長い、戦闘が退屈だ、テンポが悪いと思っていましたが5章終盤から6章終わりまでは慣れてきたためかとても楽しめました。
またストーリーも予想できない急展開もあり良かったと思います。
ただやはり拘束時間が長いのと、嫁イベントや道中のイチャイチャはあるもののストーリーが主なのでイチャラブ重視を見たいという人にはオススメ出来ません。
また主人公が途中でヒロインを犯すような行動もあったので、そういうのが苦手な人は避けた方がいいと思います。
雑ですが各章事の面白さ表です
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