シャバダバッタバ、
シャバダバッタバ、シャバダバッタバ、ダ、Foo☆
シャバダバッタバ、シャバダバッタバ、ダ、Foo☆
今回は今プレイ中のランス9の感想を書き殴って行こうと思います。
僕は3リメイク、6、9、10という頭のおかしい順番でプレイしていますが、この4作品の中でも9は最もバランスが良いと言っても過言ではないほど素晴らしい出来でした。
戦闘システムについて
これが最も僕の評価が良くなった一員です。
9ではターン制でただクリックして殴るよくある作業型になってしまうRPGとは違い、キャラの配置から始まります。
また、達成条件を追加したり連戦で同じキャラは使えないという縛りを加えることによって、従来のシステムよりも遥かに戦略性が高まっていたため飽きませんでした。
規模の小さいファミコンウォーズをやってる感覚。
また一戦一戦が長いため、1章ごとに平均2~3戦闘だけで、また戦闘か…のような物語の進行速度の妨げになることもなく、作業という概念がありませんでした。
キャラ単体にアイテムを持たせ強化出来る要素を入れることで、難易度も比較的簡単だったと思います。(アイテム縛りだと難易度馬鹿高いステージあり)
キャラ差云々はありますが、基本的には全体魔法攻撃持ち(志津香、ミラクル)とリック、ランスの必殺技を駆使すればクリアできないステージは無いと思います。
今回はレベルでステータスが上がるのではなく、熟練度で上げたいステータスを上げれるのも良かったです
僕は役割論者なのでほとんど攻撃、余りすばやさとHに振りました。
んんwww粘りとかいう運要素に降るのはありえないwww
羽と鍋が強化アイテム、右がステータス割り振り画面
シナリオ面
1章につき戦闘2、3回+敵視点、味方視点、茶番という形で進行してゆき、途中でだれるということがなくとても爽快でした。
いつも通りのランスの無茶ぶり、台詞のキレは健在で面白かったです。
各ヒロイン事のBADENDが良かったです。
最後に
難易度バランス、シナリオ進行速度どれをとってもストレスフリーでRPGとしては100点満点を上げたいくらい素晴らしい作品でした。
"1からやりたい"みたいな順序に拘りがない人には是非9はプレイして欲しい作品の一つです!
コメント