えー皆さん、こんにちはうましかと申す者です
今回は缶詰少女ノ終末世界の感想を書いていこうと思います。
個別から先はネタバレ注意なので、まだプレイしてない人はブラウザバック推奨です。
全体を通して
体験版3h 個別10h
という順番が決まった一直線のストーリーで、割とテンポもよくダレることがなかったのでとても楽しめました!
ただテンポを悪くしない為にヒロインとのイチャイチャが少なくボリューム不足に感じたのが少し残念でした(ヒロインが魅力的なので尚更)
個別
個別ではツバキ、八乙女、森嶋、辻花、そして最後に主人公と更紗サリの正体にそれぞれ触れながら進んでいき
予想外の設定や、急な場面変化がいかにも"災害"のようでとても臨場感があり
常に手のひらで踊らされてる感覚でした。
特に体験版の最後
咲のミサイル発射を止めるシーンとその後
この2つが個人的にはピークでした。
正体や事象に関してもわかりやすく説明されていたのに加え
4ルート全てを結合しながら、ヒロイン達の特性、能力を余すことなく存分に使っていた事には流石と言わざるを得ませんでした。
特に体験版の烏森に乳首を弄られるシーンと、八乙女の乳首責めが伏線になってたとは思いませんでしたね…
終末を迎えた世界はどうなるかの説明はされましたが、確定的な描写はありませんでしたね。最終的には終末を回避し、4つのルート全ての結果主人公とサリが結ばれた現在に至り
果てへと走り続けるため(他人に可能性を示すため)未だに解明されていない分野の多い宇宙に近い"宇宙飛行士"を目指す
というように走る定義を主人公自身が見つけ、綺麗に纏まっていました。
CGなど全体的にくっっそ綺麗だったので、引き込まれるような感じがしてとても満足でした。
エッチシーンもめちゃくちゃ良かったですね、花の野に咲くうたかたのでもありましたが、男女が密閉空間に2人で閉じ込められると、何もすることがないためエッチをするという全く同じ様な状況が描かれていたのが、人間性が出てて良かったですね、これがセイヨクだ
特に後ろ手に縛ってイラマ的なことをすらシーンが好きですねぇ!
最後に
今まで男の娘が嫌いだった人が体験版のアナル弄りで抜いた後、ツバキの体は主人公だったと知ったらどのような感情が芽生えるかが今作1番知りたい内容です。
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