えーみなさん、こんにちわうましかと申す者です。
今回はライザのアトリエの完走した感想を書いていこうと思います。
前置き
アトリエシリーズは一応アーランド以降(ネルケを除く)全て追っていたので、とても楽しみでした。内容も中盤以降はサクサク進み面白かったです。
序盤
チュートリアル的な感じですね、錬金術師ですらない所からのスタートだったので、進行も若干遅く感じました。
また、戦闘システムと錬金システム以外は既に知っているものばかりで少し退屈でした。
それに加えて、マップ移動がこの段階だと出来ないのも進行を妨げる原因になったと思います。
中盤
ライザの隠れ家のアトリエが完成した後以降はマップ移動が可能で、物語の主となる部分にも触れていき吸い込まれるように進めてました。
中盤のドラゴン戦に関して
まだ作れる装備やアイテムが貧弱なのでレベルで殴るのがいいと思います。
幸い黒ぷにが出現するのでLv22くらいまでは直ぐに上がると思います。(突破時Lv22)
サメ戦
フラムを必殺技に合わせて打てば余裕です。
弱点属性なので楽に突破できると思います。(突破Lv24)
終盤
アトリエというゲームをプレイしていて最も楽しい終盤です、強特性を持った強素材、調合できる幅の広さやカスタマイズ性能の高さ、ステータスの上がり具合を見ていく感覚は爽快ですよね、ソシャゲのガチャの感覚です。
錬金レベルが足りない事が過去作では多々ありましたが、今作はレベルの上がりやすさや、進めるにあたり必須の調合素材を増やすことで足りなくてもレベル1.2程度でサクサク進めました。
レベリングと金集めに関してですが、塔のエリアボスのサメで金と経験値をゲットのランス理論で行けばいいと思います。
34~42まで1時間ほどで上がりました。
1周2分ほど、経験値1000 ゴールド300という椀飯振舞
42まで上げるとラスボス以外はカスだったので割愛します。(怠惰)
ラスボスの難易度はグンとあがり手応えもあってラスボスに相応しかったです
- 戦闘システム
今作1番の改良点だと思っています、今までのアトリエの戦闘よりもスピーディーかつ、錬金アイテムの使用回数に制限を掛けられたことにより、装備と武器の重要性が増したことが良かったなと思います。
中でも敵やキャラが常に行動している感があり新鮮であった、ある程度慣れが必要だが、そこまで難易度は高くないと思いました。
- 錬金システム
これに関して言えば賛否両論ですね、まずレシピ解放システムが2回素材が必要なので面倒臭いという事、また、解放されてない調合アイテムが分からないので途中で詰みかけたこと
しかしながら簡単に複数回調合できるシステムは素晴らしかったです、これによって特性をどんどん強化出来たりしたので割と適当にやっても中盤あたりでそれなりのアイテムが作れたのは革命ですね。
- 総評
改良したシステムが転けることなく新鮮かつゲーム性を面白くしていたのでとても満足でした!
当初の僕は冒険するだけのストーリーだし、シナリオ面に対してはそこまで期待していませんでしたが謎解き、ミステリー系のシナリオで興味をひかせつつ、サクサクとストーリーが展開されたため、予想以上にシナリオ面でも楽しめました。
エンディングまで行ったとはいえ、大精霊などやり込み要素はあるのでまだ遊び尽くしたいと思います、次回作にも期待が高まりますね
レントにはしなかったんだ?
レントにはしませんなぜならクラウディアの方が早いからです、ご存知ですか?クラウディアのすばやさは闇夜のドレスエナジーペンダント退魔のブローチを付けることにより実数値132それに対しレントの実数値116なんです、この16という数値がとても大きくて、クラウディアは武器補正攻速強化を合わせてることによってapを貯めやすく、アイテムを回しやすいんですね、アトリエというゲームをすばやさが1違うだけで先手後手や攻撃回数が変わってしまうゲームですだからクラウディアを採用してるんです、まぁ倒せるかどうかは別として、確かにレントの方が耐久力決定力共に上回ってはいますが、すばやさが早いという以上明確な差別化が出来ていますし、下手すりゃこれクラウディアの方が強いんじゃないんすかねぇ?
だから敢えてクラウディアを採用しているんです、というかライザさん、はっきり言って今の質問愚問ですよ?今すぐアトリエに帰宅し戦闘基礎を学び直しなさい
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