えー、みなさん、こんにちわ、うましかと、申す者です

IMG_20191123_090523




今回は僕が最終的に使って1番使い勝手が良かったパーティーを紹介しようと思います。

選出率1位


2世代連続環境トップうんちポケ

いじっぱり@珠 AS252 B4

IMG_20191123_090314

スーパーボール帯からは9割のパーティーに入ってた印象ですね、正直弱体化どころか強化されてると思います、Z技以上に珠ホロウの火力出るのバグやろ…
特に僕のパーティー単位で重いサザンや、ロトムに対してダイマックスまで考えると強く出るため、初手に出すことも多かったです。

ミラー意識で陽気じゃないのか?と思う方もいると思いますが、ミミッキュは別のポケモン出みていたので後述します。


選出率2位

サニーゴ

ずぶとい@きせき HB252 残りD

IMG_20191123_090303


今作のポリ2枠といった所でしょうか、鬼火さえ入れてしまえばタイプ一致弱点を付いてくるほとんどの物理ポケモンでも受けきる事ができますね。
ミミッキュ当たりはナットレイと含めて見る感じにしました。サザンがスカーフの場合はあくはで縛ることが出来るのも強みですね。

サニーゴと聞くとやはり弱いイメージがあると思うのですが、過小評価せずいざ使うと、ポリ2以上に使いやすかったりました。

特にちからをすいとるでAをさげつつほぼ全回復できるため、ダイマックスのターン稼ぎにもなりました。


選出率3位

ナットレイ

のんき@残飯 HB252 D4

IMG_20191123_090309

サニーゴの相方として使いました。
ミミッキュに強く出れるのと、ナットレイミラーや、それを嫌って出てくるサザンに刺さるボディブレが今の環境にあっていたと思います。

サニーゴサザンでサイクル回すにあたってサザンがスカーフで拘っていた場合に叩き落とすだと裏目に出るため入れませんでした。

耐久も高く、やどりぎ交代読みなどができるように慣れると更に力を発揮するため、初心者の方にオススメしたいポケモンですね。


選出率4位

  オーロンゲ

わんぱく@バンジ H4n  D108 残りB

IMG_20191123_090312

特に調整はないですが、ビルド1積みでカバルドンの耐久くらいになればいいかなぁと言った感じで振りました。

DをBorAに回すのもオススメです。

こいつはミミッキュに対して確実に半分+皮剥げるため使用頻度はたかかったです。

またマンムー程度なら後出しでビルドみがわりドレパンで勝てますし、ドラパルトにも不意打ちでタスキまで行くため更に調整をして行けば化けるポケモンだと思います。

珠ミミッキュ対面では、じゃれつく外しで、木の実発動+1回身代わりを打ち続けその後に不意打ちで球ダメージ5回分+皮8分の1

合計6割以上と皮を削ることが出来H4振りなら
球ダメージ 13×5+皮剥いだ16 合計81のダメージが入り、
Hが50以下になるのでサニーゴのナイトヘッドで締めるなどもできました。


選出率5位

ドラパルト

やんちゃ@スカーフ A24(ドラアロ無振りサザン確1) C228(文字ナット確1) S252 残りB

IMG_20191121_150429


技構成についてはドラアロは確定

シャドーダイブもダイマックスを枯らせて、ダイマックスした時のメインウェポンとなるので確定

文字も確定で、10まんはギャラ対策に入れました。

強いことに間違いはないのですが、初手ドラパルトが多すぎるためか、初手ドラパルト対策して相手も初手ミミッキュ、オーロンゲ、カバルドン、HBロトムなど対策を取られていたので選出率も下がった感じですね、パーティーにいるだけで脅威ですし技範囲も広く通り自体はいいため最後まで使ってました。

ラスト

ヒヒダルマ

ようき@タスキ AS252

IMG_20191123_090305


スカーフだとドラパルトと被ってしまうのでタスキ採用

こいつは完璧なヒートロトム用です

ヒートロトムに対してダイマックスであってもがんぷう2発で落ちるので入れました。スカーフでもS下降があるため抜いて勝ちです。

まだ、火力が未知数なのでそこまで使いませんでしたが、サザンドラの抑制になればなと思い入れました。



追記 ヒヒダルマOUT HDドヒドイデIN

ここ数日、アーマーガアというサニーゴナットレイの並びでは封殺されてしまうポケモンが増えてきたため、ドヒドイデを入れることをオススメします。

現状のアーマーガアはちょうはつ羽休めビルドorテッペキ ブレバorドリルくちばし
または鋼の翼 のような構成が多いです。

ここでサニーゴナットレイだと、サニーゴが挑発されてしまうと回復手段がないため、ジリ貧になり負けてしまいますが、ドヒドイデを入れた場合、ねっとうの試行回数は受け出し含めビルドを2回、挑発のターン、攻撃3回以上は必要なので計6回以上はあり、どこかで火傷を引いた(89%)瞬間にナットレイの守るとドヒドイデの再生力で相手のPPを枯らせるため、現環境ではヒヒダルマよりもドヒドイデの優位性が高いとおもいました。








このパーティー自体はナットレイサニーゴでくるくる回しつつ、ミミッキュを安全なタイミングで着地させ、一体or2体を持っていき、ナットレイサニーゴ出受け回すという、受けループ兼対面構築の複合みたいな形になりました。

そこそこ使いやすかったです。

とりあえずマスボまで行けたので新しいパーティーの構築や、オーロンゲの調整などに打ち込もうと思います。

ここまで読んでいただき有難うございました。

追記

要望があったのでレンタル公開しました!使ってみたい方はぜひ!

IMG_20191126_091616